・ラムちゃんが死んだ


日向ぼっこが大好きで、丸々としていた、得意のポーズのラムちゃん
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春に失明し、その後耳が聞こえなくなり、8月に入った頃足がダメになり立てず歩けず寝たきりになり、
自分のことが何一つ出来なくなって、腎臓、血圧等々がダメになって生きる全てをわたしにバトンタッチしていたラムちゃんが、
9月25日日曜日午後6時25分に、逝きました。

最後のラムちゃん。骨と皮だけになって。
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わたしは死の感覚を察知していたので、予定のアンサンブルの練習をキャンセルし、付き添い、ラムちゃんの身体に触れ続け、
最後はわたしとおでことおでこをくっつけたまま、ラムちゃんは逝きました。
次の日お寺さんに行って、荼毘に付しました。

こんな姿になっても、愛しくてたまらない。
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わたし一人に生きる全てを安心しきって委ねていたラムちゃん。
ラムちゃんのように上手にはなかなか出来ないけど、ラムちゃんの代わりに毛繕いをしていると、気持ち良さそ~に段々と目を閉じて頭を落として眠りに入って入ったラムちゃん。
何か必要、要求、生理現象があると、小さな小さな消え入りそうなか弱い声で、ミャー・・・、と鳴いて、一生懸命にわたしを呼んでいたラムちゃん。

最晩年の2ヶ月間彼女が自分以外の存在を認識出来ていたのは、わたし一人だけ。
2ヶ月間、常にわたしの隣りで寄り添ってくっつき合って、一緒に過ごしました。
2ヶ月間、わたしはラムちゃんの目になり耳になり手になり顔になり舌になり口になり気持ちになって、ラムちゃんの心地良さだけを念頭に、過ごしました。
最後、そのわたしとおでことおでこをくっつけたままわたしを認識し安堵して目を閉じて逝けたのは、わたしに許された、慰めです。
そして、わたしとラムちゃん二人だけに通じ合う、心の交換です。

ラムちゃん、愛しているよ。
今までも、今も、これからも。
わたしが生きている限り、ずうっと。ずっと。

マイペースで個人主義でわたしにだけ心を許していたラムちゃん。
大好きだよ。

ありがとう。

わたしは大泣きして、散々泣いて、泣いて、泣いて・・・。
今もまだ独り胸の深いところでラムちゃんのことを思うと、泣いてしまうけど・・・。

ラムちゃんへの愛は、一生、変わらない。


1年前のラムちゃん・・・
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by soranosoto | 2016-10-07 04:53 | ・今日ら辺の猫3(=^ェ^=)v
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