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・発表会の選曲・・に思うこと



この間のレッスンの終了時先生に、発表会の曲早めに決めて下さいねと、言いました。
だってわたし、ある程度でもこなれるまでに相当時間かかるのは必至だし、それ以前に譜読みするのにも必死。あたふた、すったもんだ、イライラムカムカ、譜面台蹴飛ばしたくなることは間違いない。から。必ずレベル高めになるんだし尚更。

去年の時点で先生からはソナタを考えていると言われたけど、わたしの方から、自分のレベル以上のものを不完全に余裕なくやるより、余裕を持って楽しく弾きたいと申し出て、決まったのはサン=サーンスの動物の謝肉祭の「象」と、リストの「愛の夢」の二曲。プラスアンサンブルが三曲。
これはこれで弾きごたえありましたとも。必死でした。

最初の年はバッハのアリオーソ。ほぼ何も解らず何も考えず言われたままに、これまた必死でした。
コンバス弾き始めてもうすぐ1年になろうかという頃。今弾いたら、その頃よりはもうちょっとアーティキュレーッションがマシに出来るかもしれない。弓だってもうちょっとは繋げられるかもしれない。きっと押えも少しはマシになっているでしょう。なんてね。

素人ってある意味怖いもの知らず。バッハのアリオーソなんてあんな美しく奥深い曲、すっかり自分の曲のような気持ちになって、その気になって、毎日毎日少しづつ淡々と練習してました。

1年にたった1回の発表会の曲。たった、1曲。
たった一曲弾くことに何ヶ月もの期間、右往左往するんです。

この調子で、わたしの調子でコンバス弾いていたら、きっと先生のように弾けるようになるには、300年くらいかかるだろうなと、思っています。

せめて10代の頃に、コンバス弾くことに出会いたかった。
出会いたかったな。

その前にせめてせめて、普通~~~の家庭の子供として生まれたかった、という思いはあるけどね。
大きいですよ。子供時代の生育環境は。

今現在のわたしの、人生や生活や健康問題を含めたあれこれ事情。その中での大好きなコンバスは、毎日続けて行くことだけでも必死です。
本当に亀の歩みより遅い。だからカタツムリ。

カタツムリだけど、一歩歩いたら、一歩進む。

その繰り返しを延々と。
ただ続けていくだけ。
体が続く限り。

いずれ肉体的理由でコンバス弾けなくなる日は、決して遠くはない。
いつになるのかは解らないけど、終わりの日は、コンバス始める前に、コンバス習おう!と思った時点から視野に入っている。

それでも、わたしに於ける健全なリアルは、コンバスだけ。

感謝しています。
コンバスに出会えたこと。
先生に出会えたこと。
亡き、M君に、出会ったこと。

今年のわたしの一曲は、何になるんだろう。
もちろんわたしの好みも入りますけどね。


M君、きっと、笑って見ているね(笑)



1回目 バッハ アリオーソ


2回目 サン=サーンス 象


リスト 愛の夢






by soranosoto | 2016-05-20 04:37 | ・ 趣味コン55 | Comments(2)
Commented by wara at 2016-05-20 18:25
月並みだけど、頑張れ!
うちの子も習得にものすごい時間がかかる。
私には理解不能なくらい。
でも、10年以上続けてるってそれだけで、
いつの間にか私よりも上達してる。
Commented by ao at 2016-05-20 19:53
waraりん!!
ローマ字表記久しぶりだね♪
何弾くのかね今年のわたし。
前泊まりに行った時に、わらりんが15分でいいから練習してこいゆうて、そしたらumiりんホントに15分弾いて帰って来た。見てるだけのわたしは微笑ましかったよ。
最近弓を持つ圧力関係を修正してたら、小指の第一関節の内側にタコ出来た。良いんだか悪いんだか、今度先生に聞いてみる。
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