・さよならをもう一度

1971年7月(リリース)。
初めて聞いたその日から、この歌好きでした。
当時わたしはまだ子供で、歌詞の意味が理解できず、随分と、悩みました。
何故、お互い好きなのに、別れなきゃならない?
一度だって辛いであろう別れの言葉を、何故もう一度言うの? しかも好きな人なのに。好きな人が余計に辛くなっちゃうのに・・・
何で? "さよなら" が愛の言葉?
壊れるって? ???。
今日でお別れするのに、今日で終わりなわけじゃない?
今日でもうさよならなのに、いつかきっと逢えるって、どうして解るの?
何故そうきっぱり言い切れるの?
と。
そんな謎だらけのこの歌を、尋常ならざる歌唱力と声量を以てして、
大人な男の顔をして軽く歌いこなしている尾崎さんが、当時はちょっと怖かった。
そして、謎だらけなのに、意味がわからないのに、解らないままでこの歌を、解らないわたしが口ずさんでもいいのだろうか?
という思いに至り、とうとう口ずさむことが出来なかった。そのまま今に至りる。

今は痛く解ります。
解り過ぎます。

君を、壊すわけにはいかない・・・
何も、壊すわけにはいかない・・・



埋め込み無効だったのでリンクだけ
http://youtu.be/aUe6ln1CNFA


     さよならをもう一度

         歌:尾崎紀世彦
         詞:阿久 悠
         曲:川口 真

    ララララララ・・・
    いつか逢える きっと逢える
    さよならは 愛のことばさ

  1.さよならをもう一度 あなたに
    去って行く その肩に
    今日で終わる わけではないと
    声を出して 教えたいの

    このままいると 壊れそうな
    二人だから 離れるのさ
    いつか逢える きっと逢える
    さよならは 愛の言葉さ

  2.さよならを もう一度あなたに
    愛をこめ 言いたいの
    胸に残る 涙を捨てて
    明日のために 別れようね

    このままいると 壊れそうな
    二人だから 離れるのさ
    いつか逢える きっと逢える
    さよならは 愛の言葉さ

別映像ありました



お亡くなりになったそうで、残念です。
お疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいね。





アゴーギグを自在に使いこなせない歌手なんて、
プロフェッショナルとは言えない。
そんな歌手、今は昔、か。
もちろん尾崎さん巧みです。本当にお上手です。
聞き惚れます。

独り言、ですが。

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by soranosoto | 2012-06-02 02:39 | ・ 音楽 | Comments(2)
Commented by miyu at 2012-06-04 15:47 x
えっ?お亡くなりに?
そうか。
声量と歌唱力が抜群でしたね。
「さよならをもう一度」懐かしの1曲でした。
Commented by soranosoto at 2012-06-09 08:19
残念です。
享年69歳だとか。
70歳を過ぎた尾崎さんの歌、聞いてみたかったです。
「さよならをもう一度」、超ヒットした「また逢う日まで」よりずっとずっと好きでした。
ああ歌ってみたい・・・
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