・ランゴリアーズ


ランゴリアーズは、アメリカでテレビ用に作られた、前後編合わせて3時間の
テレビドラマ (テレビ映画?って言うの?) です。
原作、スティーブン・キング。
監督・脚本、トム・ホランド。1995年。

昔、たぁーまっっったまテレビ(NHK)で前編を見て、
これは面白い、なんとしても、後編も見るゾ!
と勇んで後編の放送時間を確認して
忘れないように忘れないよにと思い続けて、
めでたく、後編を見る運びと相成った作品なのでした。

面白いのです。
大好きです。

15年前の、テレビ用の、低予算の製作、ということで、
CGなんかも、大金かけた映画や今時のCGのクリア精細な画面と比べると確かに見劣りする部分もおありでしょうが、そしてそこんところを指摘してあんにゃこんにゃと仰る御仁も多ご座いましょうがわたくし的には、

   ♪ でもそんなの関係ねぇ~ヽ(^。^)ノ

なのです。
むしろお金もかけずによくあれだけのものを造ったなーーと
感心しきりです。

わたしがこの作品に感じる面白さは
この作品には、子供の頃からSF小説好きなわたしにとっての、
SFの原点、的な面白さがいっぱい入っている、ところなのです。
ストーリーも、映像も、
SF小説好き少女だったわたしの想像力を遺憾無く開放させてくれて、SF的映像への期待感も満たしてくれる。
わたしにとってはそんな原点回帰のような、作品です。

3時間の長丁場が全然気にならない。
何度見たかは覚えてませんが
一気に駆け抜けるように見てしまう。

まずはタイムスリップ、わたしこれ、大好物ですから。
タイムスリップ後の世界の見せ方、いろんな作品でいろんな映像見ましたが、ランゴリアーズ、秀逸と思いました。
そして過去の時間を喰らい尽くす場面、いいですねーー。
胸の中が童心にかえってドキドキ・ワクワクしてしまひます。
それに、ラストシーンで、一応映像的にはハッピーエンド風な場面を用意してありますが、
その実物語の内容としてはけしてハッピーではありません。
そのアンハッピーの代表がトゥーミーさんという人です。
最初から一番嫌な役としていろいろやっちゃってくれますが、終わってみれば彼っていったい・・・。
勧善懲悪ハッピーエンド大好きな向きにはチョコチョコと裏切ってくれますよ。このドラマ。
ただ孫 (初孫だったか・・忘れた) に会いたかっただけのあの人、可哀相です。
でも実際の世の中、正直者ほど馬鹿を見て、弱い者ほどほかされるのが自明の理。
法律や司法の世界なんかもアレって、金持ちの順にお得になるように作られてんですから。嘘って?ホントだよ。
ま、余談も入りましたが・・・。

ランゴリアーズ、こちらのほうは余談を持たずに見れば見るほど、
面白いです。
わたしの個人の嗜好ですけどね。

解説&すとーり
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=27557
すとーり&視聴
http://freemoviefree.blog31.fc2.com/blog-entry-1163.html
(吹き替え、字幕、両方あります。)

いまどきって、パソコンで何回でも繰り返し好きな時にランゴリアーズ見られてしまうんですから、
まぁなんということでしょうねぇ。
でも最近2年くらい前に、遂にファン待望のDVDが出たようです。
DVDなんて、特に映画の作品なんてほとんど買ったことも無いわたしですが、
ランゴリアーズだけは安全パイとして買っといたほうがいいかも。
と思えるほど、好きなのね~。

スティーブン・キングの原作本について
http://www.geocities.jp/winter_hawk_87/Revew/Langoliers.html

テレビ放映
前編が1996年12月29日、後編が1996年12月30日。
2003年or2004年くらいに再放送。
だったそうです。



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詩のノォト fossil in blue
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by soranosoto | 2010-09-24 04:12 | ・ 映画、ドラマ
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