・本当は嫌だけど


2013年11月から足の治療のために始まった、月に一度一泊の、五反田通い。
五反田に通う前は杖をついて歩いていた。
初めて五反田に行って、次の日院を去る際に、「もう杖は止めましょう。」と先生に言われ、素直に従った。
それ以来一度も杖をついて歩いていない。

杖を離した当初は、杖無しに歩くことはかなり厳しかった。けど全幅の信頼を置いている専門家のその人が、専門家の目でわたしの身体を診た上で、「要らない」と当たり前のごとくに言うのだから、このわたしの足に本来杖は要らないものなのだろうと思い、その場で杖を折りたたみ、バッグの中にしまった。
その瞬間を境に、どんなに辛くても、痛くても、怖くても、不安でも、杖は使わないと心に決め、自分自身にムチ打って、意地でも杖は使っていない。

外を歩いていて調子が悪い時、ああ杖が欲しいなぁと弱気になることはたまにあるけど(だって、痛い!から)、
外出時に玄関で靴を履いた後、杖を持って行こう、という気持ちになることはその後一度も無い。

長い月日トレーニングもサボっていたし。今は一進一退という感じか。わたしの足。
でも後退はしていないように思う。思うけど、これ以上ほおっておいたら、速やかに坂道コロコロ、のような気配も感じる。
後退なんかしたくない。歩けなくなっちゃう。したくない。


させるわけにはいかない。


トレーニング、再開する。
またムチ打つ。自分に(ムチ打たなきゃ痛くてトレーニング嫌になっちゃうから)。
単に素人の趣味にしか過ぎず、全然たいした演奏ではないけど、大好きなコンバス、弾き続けられるように。


そこかい。
そこです。








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by soranosoto | 2016-06-14 13:34 | ・ 今日この頃・・ | Comments(0)
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