・先生のCD



音楽が好きで、クラシック音楽が大好きで、とりわけ重低音フェチと言って過言でなく、特に極まってコントラバスという楽器の音を愛してやまず。
音楽に限らず音という "現象" に過剰に感情が反応してしまうわたしは、

やっぱり先生の演奏が、その音が、しつこく好きなわけです。
どうしても。

精神的に多少余裕こいてる時はまあ、他の演奏や様々な音楽、聞いてあげます。敢えて。あるいは喜んで。

でも、カラダまで倒れる寸前になるような、最早倒れているも同じこと、
な感じに心的疲労もMAX超えちゃった時はやっぱり、先生の演奏が聴きたい。

聴いた瞬間、
胸のつかえが深いため息と一緒にカラダの外に出て行く。
あるいは パッ
と、どろどろに溶けて乱れて絡んで重すぎて、何も考えられない混濁した思考がクリアになる。


ああ、泣けてくるよ。
おばちゃんだけどね。


d0171514_7461984.jpg


『BANDONEON』(2015)
バンドネオンBn.平田耕治
Pf.須藤信一郎
Vn.那須亜紀子
Cb.藁科基輝

 1. Gran Hotel Victoria グラン・ホテル・ヴィクトリア
                               Feliciano Latasa
 2. El tamango 古い靴              Carlos Posadas
 3. Ensuenos 憧れ                  Luis Brighenti
 4. Ciudad dormida 眠れる街      Osvaldo Berlingieri
 5. Contrabajeando コントラバヘアンド    Astor Piazzolla
 6. Orlando Goni オルランド・ゴニ         Alfredo Gobbi
 7. De pura cepa 生粋の              Roberto Firpo
 8. C.T.V. セーテーベー               Agustin Bardi
 9. Decarisimo デカリシモ             Astor Piazzolla
10. Oblivion 忘却                   Astor Piazzolla
11. Libertango リベルタンゴ            Astor Piazzolla
12. Tema Otonal 秋のテーマ     Enrique Mario Francini
  Bonus Track
    Pedro y Pedro ペドロ・イ・ペドロ      Astor Piazzolla


これは去年の夏にレコーディングされた、
CONTRABASS 藁科基輝(先生) のCD。

今CDの先生の演奏は鬼気迫るものがあって、怖いくらい。
その一矢にわたしの心はど真ん中を直球で射抜かれてしまうわけですけどね。
すべからく、抗えません。
だから少しでも、前へ向かおうとする。

わたしのメインは先生ただ一人。
ほぼコンバスの音しか聴いてない。


ああ、泣けてくるよ。
54歳だけどね(  ̄ー ̄ )v


今日の先生のコンサートは行けない感じ。
残念過ぎて涙も出やしない。屁は出るけど。




明日はアンサンブルのレッスン。
泣きたくなるサ。
別の意味で。


2016.1.30 am8:21

----------------------------------------------------


2016.5.2 am4:33

今は55歳だけどね(=_=)v
いつ聴いたって

沁みるぜえ!全くもう!!・゜・(ノД`)・゜・

なのです。


このCDで演奏されている先生を含め四人の演奏家の皆さん、
世界中どこへ出られても何ら遜色ございません。
実際バンドネオンの平田さんは本場アルゼンチンでも活躍されていて、現地の方々とアルゼンチンタンゴのバンドをやってらしてCDも何枚も出されておりますし。
コンバスの音や演奏、バンドネオン、アルゼンチンタンゴ、ピアソラ等々に興味のある方は是非、
聴いてみると良いですよ

----------------------------------------------------


5月9日 PM11:10

どうもしようもなくヨレヨレの時、ストレスでノイローゼ模様な時、
最後はやっぱり先生の音に落ち着く。
何十回だって何百回だって希求は止まらない。

昨日は予定に反し意に反し先生のコンサートは行けなかった。
カラダは近くに居たのに。
あー、ジレンマのカオスです。









[PR]
by soranosoto | 2016-05-09 23:12 | ・ LOVE CONTRABASS | Comments(0)
<< ・発表会の選曲・・に思うこと ・チェリビダッケのフォーレのレ... >>